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キリスト教式（教会式）といえば、チェペルやヴァージンロードをイメージしませんか？
こちらでは、キリスト教式の基礎知識、キリスト教式の流れやマナーについてお伝えします。
挙式スタイルを選ぶ参考にしてください。
まずは、キリスト教式の大まかな流れを知りましょう。
式中の演出として、リングボーイ・リングガールの演出や、ドレスの裾を持って歩くトレーンベアラーなどがあります。
退場の演出としては、フラワーシャワーやライスシャワーといったシャワーセレモニーや、バルーンリリースなどがあります。
新郎新婦、列席者どれぞれにマナーがあります。
新婦のマナーについては、「邪悪なものから花嫁を守る」という意味が込められているんです。
キリスト教式は、ヴァージンロードに憧れていた方にはおススメ。
大まかな流れは決まっていますが、キリスト教式は演出を取り入れることも可能です。家族だけではなく、列席者とも式を創りあげるという楽しみがありますね。
みなさんが想像するキリスト挙式、実は2種類あるんです。それぞれに用いられる用語や形式にも、意味があります。
違いを知って、あなたに合った挙式を選びましょう。
結婚式場で行うキリスト教式は、プロテスタント式にあたります。
人間のことを「神様以外は平等」だという考えのもと、信仰に関係なく挙式を行います。チャペルに十字架はありますが、キリスト像がないのも特徴です。
また、司式者（聖職者）については「牧師」さまと呼び、ヴァージンロードは白になります。
プロテスタント教会で挙げるとなれば、礼拝や勉強会に参加する必要があります。そのうえで牧師さまの許可がおりれば、挙式が可能に。
カトリックでは、ローマ教皇やキリストを産んだ聖母マリアの存在が大きいことが特徴です。祭壇に十字架に架けられたキリスト像があり、教会敷地内にはマリア像もあります。カトリック式で挙式を執り行うには、新郎新婦のどちらかがカトリック信徒であること、初婚であることが条件に。
また、司式者（聖職者）のことは「神父」さまと呼び、ヴァージンロードは赤になります。
レストランウエディング
招待可能人数：70名
レトロな街並みにたたずむ由緒あるレストランは横浜を象徴する景観
引用元：アルテリーベ横浜公式HP（https://alteliebe.co.jp/wedding/charm/）
レトロな雰囲気と高級感が漂っていて、とても大人な雰囲気の会場です。ハイクオリティーな料理で、ゆったりとした披露宴で味わえる高級感があります。ロケーションも日本大通り沿いなので、横浜らしさが感じられます。秋は紅葉も楽しめて、県外の遠方から来た方も横浜を満喫頂けると思います。
※ウエディングパークの評価（2021.06.16）
みなとみらい線日本大通り駅直結
ゲストハウスウエディング
招待可能人数：120名
歴史の重みを感じる重厚なたたずまいと大階段が印象的な式場
引用元：ラ・バンク・ド・ロア公式HP（http://www.yokohama-loa.com/about/index.html）
料理はアペティスタイル（好きなものを好きなだけ食べられるスタイル）で、味も量もとても満足のいくもので美味しかったと好評のようです。珍しいお料理もあります。日本大通り駅のすぐそばにあり、電車でのアクセスは非常に便利だと思います。ただ、専用駐車場は完備されていないようです。
※ウエディングパークの評価（2021.06.16）
みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分
ホテルウエディング
招待可能人数：250名
マッカーサーや昭和の文豪も利用していた歴史と伝統が残るホテル
引用元：ホテルニューグランド公式HP（https://www.hotel-newgrand.co.jp/main-building/）
誰もが知る横浜を代表するホテルです。この会場の特徴といえば、なんといっても港が一望できる「スカイチャペル」。光があふれる素敵な場所です。料理は昔ながらのスタンダードなスタイル。フォアグラやシーフードドリアなど洋食系で年代問わず好評なメニューです。
※ウエディングパークの評価（2021.06.16）
みなとみらい線日本大通り駅より徒歩5分
